ビジネス

ベトナムのつけまつ毛orネイル市場
ビジネス · 19日 3月 2024年
これまで縁がなく、この先も縁がないだろうに、 一生で一度も行くことがない場所がネイルショップだと思っていた。 若いベトナム人女性から「ネイルショップを作りたい」と聞くたびに、需要と供給のバランスがおかしいだろうと冷ややかな返しをしていた。 そんなある日(2024年2月)、知り合いのベトナム人女性(inハノイ)が、つけまつ毛&ネイルショップをハノイで開いた。 相変わらず冷ややかな目で見守っていたのだが、その女性の家庭は裕福なようなので、両親から借り入れで経営していれば、例え儲からなくて倒産しても勉強代と考えればよいだろうと思っていた。 ところが、彼女は昨日、ベトナムかハノイの美容業界?つけまつ毛業界?ネイル業界?では有名らしいイベントで「2、3番」になったそうだ。 種目別競技の2位と3位なのか、1人1作品でないから2位と3位を両方受賞したのか、だいたい2、3番なのか、真相はわからないしわからないままそこはほっといたのだが、トロフィーと賞金をもらっていた。 どうやら、すごいらしい。

無印良品ホーチミン店のBlack Friday2023
ビジネス · 26日 11月 2023年
孤軍奮闘(1人)で商品の折り畳みにかかったMUJIスタッフさんがすぐに諦め、放置して、立ち去って行きました。 賢明な判断だと思います。

中国が日本を原産地とする水産物を全面禁輸したことはベトナムにどう影響するのだろうかと考える
ビジネス · 26日 8月 2023年
水産業・水産加工業に関してはド素人です。 中国が日本を原産地とする水産物を全面禁輸したことは、ベトナムにどういう影響を及ぼすのかと考えています。 その報道があってすぐに日本政府が販路開拓の支援のために300億円を投じると打ち出しました。 その300億円の使い道として、困っている日本の水産業・水産加工業者さんとベトナムや他国の買い先を紹介する活動費用に充ててくれないものだろうか?と。 仕事関係なくプライベートで頻繁に訪れているホーチミンの日本レストランは、おそらくこの界隈で最も客足を集めている繁盛店です。 最近、ハノイにも支店を設け、そちらの客足も良いという話を多方から聞きます。 ベトナム人夫婦・親戚経営のお店で、一時期は週7で通っていたので女将さんや大将、それ以外のスタッフさんらとも親しくなりました。 日本からの仕入れを担当している大将(ベトナム人男性)が「日本からの珍しい食材があれば買いたい」と言っていたので、提案して条件さえあえば多少はさばける気がします。 けれど、繁盛店といっても直営店は2店舗です。 他のレストラン等にも食材を卸しているようですが、どれくらいの量かは不明です…

一風堂レタントン店跡地の入居者が決まったのかもしれない
ビジネス · 26日 4月 2023年
世界の「一風堂」さんとベトナムにおける日系の成功モデル「4P's」さんが組んで、4P'sさんのお膝元レタントン通りの一等地に展開したにも関わらず退去を余儀なくされた(※真相は解らないです。戦略的撤退かもしれません。)場所で、新たな入居者(入居会社等)が決まったのかもしれません。 というのも、ベトナムの空き店舗は各不動産屋が電話番号が書かれた紙をべたべた貼って行って、ここもそうだったのですが、それが全部剥がされていました。 ということは・・・?(※という推測です。) 後釜が飲食店だったら、どんなお店なのかに興味があります。 個人的には、飲食ではない、世界の超一流・高級ブランド(アパレルや宝飾系、または高級車)しか一風堂さんができなかったことを成し遂げることはできないのではないかと思っていました。 どんなお店ができるのか、それとも更地と化しビル等が建てられるのか・・・、楽しみです。

汚職とSCB銀行とガソリンスタンドの因果関係有無
ビジネス · 10日 10月 2022年
語学力(説明力と理解力)の無さはお互い様なので、相手を責めるつもりはなく、自分に教えてくれた感謝の気持ちの方が上回りまっています。 その上で、人によって言ってることが異なるので(=情報錯綜中)、どういうことなのか?と混乱が生じています。 まず”自らの目で確認した事実"として・・・2022年10月10日の出来事です。 【事実】 1.うちから近所にあるSCB銀行の支店は人々でごった返し、警察官(=公安)が警備にあたるほどだった。そして、他の銀行が平常通りの様子だった。 2.ガソリンスタンドが昼夜ともにいつも以上に混雑していた。 3.ベトナムの株価が暴落した。 以下、「それはどうしてなのですが?」と尋ねた4人それぞれの返答です。

facepay
ビジネス · 30日 5月 2022年
ホーチミンにも複数店舗ある韓国系コンビニ「GS25」で"face pay"いう支払い方法が始まっていました。 スマホの顔認証機能を利用して、顔をかざすだけで現金もカード等も要らずに会計を済ますことができるようです。 脱キャッシュレスだけでなく、 脱カード、 脱マスク社会を取り戻す(?)、 画期的なシステムだなと思いました。 要らぬ心配なのかもしれませんが、認証機能がどれほどのものなのか・・・。 そっくりさんとか、本人なのに解ってもらえないとか・・・。 さすが韓国だと思ったのはプロモーションビデオがおもしろかったです。 かなり見入ってしまいました。

ベトナム人の若者(10代後半から20代前半)向けプロモーション
ビジネス · 06日 1月 2022年
近所に新しいカフェができたのです。 XYZ Café & Artspace オシャレなのは一目瞭然です。 オープンして間もないのに大勢のお客さんで賑わっています。 けれど、この場所は大通りに面しているわけではなく、集まっている若者たちも近所の住民ではなさそうです。 「どこで知ったのだろう?」というのが気になりました。 自分の周りのベトナム人女性たち(20代半ば~後半)に尋ねても「わからない」や「Facebookだ」と言って、鈍感だったり発想が古いような気がします。 とはいえ、自分(日本人のおじさん)が無い知識を振り絞って出す若者向けプロモーションもInstagramやTiktokぐらいなので、だいぶ遅れているような気がしてなりません。 インフルエンサーのような存在が絡んでいる可能性は高いと思うのですが・・・。 ファッション関係の会社が経営しているカフェ(喫茶店)のようです。 仲良くしておくと、若者向けプロモーションのノウハウが得られるかもしれません。

ベトナム製ワクチン開発が頓挫した思いがけぬ理由
ビジネス · 02日 12月 2021年
「なるほどなぁ」と思いました。 日本でいう縦割り社会の弊害が、ベトナムでも起こったことに親近感を覚えます。 <被験者不足> ベトナムにおけるワクチン接種は強制でこそありませんが、打たないと生活や仕事に支障をきたすレベルなので「本当は打ちたくないけれど仕方ないから」ワクチンを接種する人々も多いです。 そのような状況(≒ワクチンを打て)を作ったら、未接種×被験者になってもいいなんて超少数派を探すのは困難の極みです。 予め確保しておかねばならなかったですね。 確保される側も、それ相応の対価等がなければ引き受けぬでしょうが・・・。 そもそも開発チームの面々も、ベトナム製以外のワクチンを打たなねば活動に支障があったでしょうに、自らも被験者になれぬ状況かと察すると、この状況は開発チームはなら予測できたようにも思えます。 国内外を市場と捉えた長期ビッグビジネス(になり得たかもしれない)の失敗が"気配りの欠如"だったという事例かもしれません。

技術は怠慢から生まれる
ビジネス · 16日 11月 2021年
手を入れると消毒スプレーが噴射されて、その間に体温チェックがなされるという優れ物。 上部にセンサーらしきものはないので、おそらく手から計っていると思われます。 いつの間に、そんなことができる技術革新が進んでいたのだろうか...🤔 同じ日、高島屋を訪れました。 友人のバイクの後部座席に乗せてもらっていたのですが駐車場の入場ゲートにいる受付係の人から体温チェックがなされます。 実は先週も来たのですが、前回はドライバーである友人を測り、数字を確認して、私を測り、数字を確認するというラリー方式でした。 今回はドライバーである友人の体温を測って、それがそのまま私のところにやってきて体温を測って、数字を確認するというループ方式に変わっていました。 「二人同時に計れるのかい?🙄」と驚きました。 技術は怠慢から生まれるのかもしれない。

営業を再開したユニクロが再休業していた
ビジネス · 22日 10月 2021年
営業を再開させていたホーチミンのUNIQLO1号店が再び活動を停止していました。 原因はF0(陽性者)が出たからのようです。 F0だったのは客側だったのか、スタッフだったのか。 一人なのか、複数なのか。 自主的に休業したのか、そういう取り決めがあったのか。 不明な点はありますが、この「再」は再びあるだろうなと思いました。 つまり、「再開」「再停止」「再活動」「再休止」が繰り返されるだろうと。 そのようなことが繰り返されるのであれば、やがて撤退してしまうのではなかろうか。 ましてや、ベトナムへ新たに進出して店舗を構えようという気は起こらぬのではなかろうか。

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