アジア情勢

2023年のタイのニュースにビビる
アジア情勢 · 11日 4月 2023年
タイに来ています。 3か月前にも来て、昨年もコロナ明けに来ているので久方ぶりというわけではありません。 けれど、先ほど買い物にいった日系スーパーに置いてあったフリーペーパーを持ち帰ったのですが、そこで取り上げているニュースがベトナムの比ではないことに驚きました。 一番ビビったのは、写真の記事です。 〈要約〉 警官と一般人が小競り合いをしていて、一般人が警官をナイフで刺し、警官は発砲して応戦して、一般人は逃走して自分で病院へ駆け込んだ。(※警官は勤務時間外だったそうなので、その一般人が警官と認識していたかは不明だが、警官は名乗ったのではないかと思いますが真相は解らずです。) 病院もびっくりしたと思います。 病院関係者または医者「どうしましたか?」 一般人「撃たれました」 病院関係者または医者「何があったの!?」 一般人「相手を刺しました」 病院関係者または医者「・・・。」 これが警官だと認識していたらもっと驚きのやりとりだったでしょうに。

ハロウィン当日だったら悪魔の槍は飛行機内手荷物として認められるのかと考える
アジア情勢 · 25日 10月 2022年
コロナ禍が薄れてきたので、タイへの往来ができるようになりました。 コロナ明け2度目のバンコク訪問です。 両替をするときは、宿泊先ホテルから最寄りの銀行にくっついている両替所を通り過ぎて、もう5分ほど歩いた場所にある両替所で日本円をタイバーツに替えているのですが、そこは中年のタイ人女性が一人で切り盛りしていて、日本の宝くじ売り場のような小さなボックスなのです。(銀行にくっついている両替所より少しだけレートがいいのと、いちいちパスポートを求められず楽なので気に入っています。) BangkokやPattayaを訪れる度に思いますが、世界中から来ていて、不穏な空気を漂わせている外国人も多いです。 そんな中で両替所は襲われたりしないのだろうか?と心配になると同時に、働いている人たちは不安でないのかと考えます。 おそらく、それなりの安全性は確保されているのだろうとも思いますが・・・。 もうすぐハロウィンということもあり、路上でハロウィングッズが売られていました。 "悪魔の槍"を見た時、「これは空港内手荷物で認められるのだろうか?」と考え、ハロウィン当日だったら機内手荷物として認められるのかな・・・

ミャンマーのクーデターに関して日本が物申せる立場にあるというがミャンマーに限らず日本は軍事政権に対して何も言えないのではないか
アジア情勢 · 29日 4月 2021年
テレビのコメンテーターや居酒屋で隣りに居合わせた日本人が「ミャンマーに対しては日本が(最も?)口出しできる立場にある」といったニュアンスの発言をしていたのを聞きました。 自分はミャンマーに行ったことがなく、国際政治学について勉強したこともないド素人です。 そのド素人の浅はかな考えだと思いながら、読んで頂きたいです。 日本政府が交渉する相手は「軍」なのです。 もし相手(軍)を怒らせたら戦争を仕掛けられるかもしれません。 その可能性は低いのでしょうがゼロではないはずです。 可能性がゼロでないのであれば、日本政府が最も避けなければならないのがそのことなはずです。 同盟国アメリカ軍の後ろ盾があるといっても、アメリカとて日本が勝手に仕出かしたことを代わり戦うことには難色を示すでしょうし、見捨てるやもしれません。代わって戦ってくれたとしても見返りは十二分に要求してくることでしょう。となれば、日本がミャンマーと交渉する際に折衝があるのだとすれば、予めアメリカの了解を得ておかなければなりません。 それすら危うく、後にアメリカが「そんな話は聞いていない」と言った・言わないの水かけ論になるかもしれません。

ベトナムの無印良品は価格表示が異様
アジア情勢 · 29日 12月 2020年
ホーチミンにできた無印良品ベトナム1号店。 できたばかりというのもあるのでしょうが、価格表示が異様です。 せめてアメリカドルならだいたいの金額わかりますが、 ドルも円も表示にありません。 「HKD(香港ドル)」 「AUD(オーストラリアドル)」 「PHP(フィリピンペソ)」 「SGD(シンガポールドル)」 「RM(マレーシアリンギット)」 「INR(インドルピー)」 いずれも訪れたことがないのでレート換算がわかりません! (自分が行ったことがあるタイバーツはなぜかない・・・。) そして、支払いは結局「ベトナムドン」になるので、いくらなのかわからぬままレジに向かうことになります。 会計を済ませようとすると、ちょうど集計のタイミングだったようで、先頭だったのですがしばらく待つことになりました。 「CLOSEばかりだなぁ」と思いながら様子を眺めていると、スタッフさんたちのメガネ率が高いことにも気づきます。 メガネをかけていないのは指示を出しているマネジャーと思しき2人だけです・・・

貨物便でない飛行機もホーチミンへ来ている
アジア情勢 · 18日 12月 2020年
ホーチミンの国際線ターミナルの様子です。(2020年12月18日現在) CARGOが多いですが、そうでない飛行機もあります。 「プノンペンや香港へは行き来できるのだろうか?」と淡い期待を抱くものの、おそらく無理だろうとも思います。 ベトナムは、専門家・技術者・経営者・配偶者などの一部な特別な外国人と帰国できずにいる自国民はベトナムに通しています。 では、他の国々はどうなのか??? 日本とベトナム以外はさっぱりわかりません。

アジア情勢 · 12日 7月 2020年
ベトナムで車を購入する場合、 贅沢 税(※正式名称ではありません)が+100%かかるとされています。 つまり、購入費は2倍なのです。 けれど、ベトナムにもお金持ちはいるので、ホーチミンの街中でフェラーリやポルシェなどの高級車を見かけることが珍しいことではありません。 また、自分が住んでいる場所の周辺には各国の大使館・領事館が集まっている場所なので、大使館・領事館関係の車(ベンツやレクサスが多い)をときどき見かけます。 車のことについて詳しくないので重厚長大な車があると「高級車なんだろうな」と判断するぐらいの認識レベルです。 今朝、日課となっているジョギングを行うために近所の公園に向かっている途中に、高級そうな車が停車していました。 ナンバープレートを見ると「Phnom Penh(※カンボジアの首都)」と書かれていて、フロントガラスに貼られた多くのシールの中の1つに「VIP」と大きく書かれていました。 大使館・領事館関係だとは思うのですが、走行中を見かけることは多いのですが、停車中は珍しいのです。

アジア情勢 · 26日 6月 2020年
ベトナム国内では終息した新型コロナウイルス(COVID-19)ですが周辺国や日本・アメリカ・ヨーロッパなどでは未だに感染者が増え続けている以上、国境封鎖は続いています。 特例措置として、中国や韓国の技術者を招いたり、昨日からは日本との往来が始まりましたが昨日成田空港から出発した飛行機はハノイやホーチミンではなく、ベトナムの地方都市に向かいそこで乗客たちは2週間の隔離措置を経て、それぞれの目的場所へ移動することになります。 なので、ホーチミンの国際線ターミナルは完全に止まっている状態だと思いきや、飛行機の出発・到着を示す電光掲示板がぎっしりと埋まっていることにまず驚きました。 ただし各便は"CARGO(貨物便)"と書かれているので「やはり貨物便は飛んでいるのだなー」と再確認にはなったもののさほど驚きはしなかったのですが、"CARGO"でないものがいくつかあったことに驚きました。マレーシアとか韓国など。 政府関係者や特別待遇の人たち、またはパイロットたちの帰国便として使われていて一般向けではないと思うのですが、国際線ターミナルも多少は動いているということを知りました。

アジア情勢 · 12日 2月 2020年
ベトナム国内の話ではなく、日本での話題です。 日本への上陸を拒否されている大型クルーズ船の中に新型コロナウイルスに感染者がおり、日本への上陸を拒否されているので船は港付近に停泊したまま乗客たちは船内で何日も過ごしています。 大方の予想通り、船内での感染者は増加傾向にあり、重症化している人も現れています。 そして、その船の乗客ではなく、治療・検査チーム(?)の一員である検疫官1人にも感染したという報道がなされました。 仮にこの報道が事実だとすると、完全防備で臨んだ検疫官にも感染するなら、一般人の素人では予防のしようがないということになります。 その検疫官ご本人には申し訳ないですが、何らかの落ち度・ミス・ヒューマンエラーなどがみつかってほしいです。(もしくは確率は低いでしょうが、私生活で感染したか・・・) そうでないと、感染者を入院させている世界各国の病院での医療・看護チームに危険が及ぶ証明となってしまいます。

アジア情勢 · 25日 11月 2019年
エスカレータに乗りながら眺めていると、(動いているのは自分なのですが)優雅に泳いでいるように見えます。 バンコクのデパートに飾られているオブジェも見事なものだと思いますが、動かないものに動きを出したという点で今までみた中で最も驚いたオブジェです。 期間限定だと思いますが、GINZA SIXで見ることができます。

アジア情勢 · 20日 11月 2019年
成田国際線空港のすぐそばにあるホテル。外国人旅行者が大勢利用していました。 航空会社(日本を代表する二大航空会社うちの1つ)が経営しているこのホテルでのWifi環境がひどかったです。 ベトナムでは都心部を離れても(露店ではなく)店舗を設けているような喫茶店ではほぼWifiがあります。 停電や故障が起きなければしっかり繋がります。 Wifi先進国・ベトナムです。 それに比べて通常モードでこの劣悪さだとすると、ひどい有様です。

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