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ラーメン暖暮開店8周年記念で特製トートバッグをもらえるのは限られた人だけ

暖暮ホーチミン1号店の開店8周年イベント開催中
暖暮ホーチミン1号店の開店8周年イベント開催中

かつての行列店「とみだや」も「一風堂」も撤退したホーチミンの日本人街(レタントン×タイバンルン通り界隈)のラーメン店では独り勝ちの様相を醸し出している「暖暮」さん。

 

そんなラーメン暖暮さんが開店8周年ということでイベントを打ち出していました。

 

それを昨日訪れた時に教えてもらったのですが、それが関係してというわけではなく、暖暮さんの「つけ麺」が食べたくなって、連日の訪問となりました。

(※イベントは本日9月8日から3日間です)

 

昨年も似たようなイベント(開店7周年)をやっていて、キーホルダーはもらったのですが、手さげバッグは色々と駄々をこねましたがもらえませんでした。

 

昨年がどうだったか忘れましたが、今年は500,000VND以上のお会計だと手さげバッグをもらえると店頭のイベントポスターに書かれてました。

 

500,000VND(約3,000円)は一人では超えるのが難しい注文量です。

 

普段の自分は満腹になるまで食べて230,000VND未満なので、その2倍以上です。

 

たまに、中華系の男性個人客がトンコツラーメン+から揚げ+餃子+替え玉+ライスを頼んでいる様子を見かけますが、それでも500,000VNDは超えない気がします。

(それにビールなどのドリンクが加われば超えるのかな?)

 

お値段というよりも「すげぇ摂取カロリー量だな」という点に関心を頂きます。

だいたいそういう人は立派なお腹をしています。

あと、中華系なので“食べ残しても構わない”という考えのようですし。

 

なので、一部の大食漢&飲んべぇを除くと、個人プレーでは難しく、団体で挑まなくてはもらえないバック(=特製トートバッグ)です。

 

500,000VND毎に1つだと思うので、団体で行ってももらえるのは全員ではなく、その中で選ばれた人のみです。 

つけ麺だけだとVAT足しても200,000vndを超えません。
「つけ麺」だけだとVAT足しても200,000vndを超えません。

そんな貴重なバックをなぜいつも孤独な人間が手に入れることができたかといいますと、駄々をこねたわけではなく、「特別なお客様だから」ということで仲良しのスタッフさんがサービスしてくれたのです。

 

正直に白状すると駄々をこねるつもりでもいたのですが、体調不良だったのでその元気がなかったのです。

今にしてみれば駄々こねてもらっていたのではかなりダサいので、やらなくて本当に良かったです。

 

暖暮さん、8周年おめでとうございます!

 

いつもおいしいラーメンと親切なサービスをありがとうございます!!!