封鎖内創業

封鎖内創業

新型コロナウイルス感染拡大のホーチミンで封鎖生活3日目

臨時八百屋
臨時八百屋

<封鎖内食糧危機>

 

近所で新型コロナウイルス感染者が出て、あたり一帯が封鎖されています。

 

封鎖されてから3日目となりました。

(ひとまず14日間が目安とのことです。)

 

今のところ配給が一切ないので、蓄えでしのぐか配達してもらうしかありません。

 

ホーチミン市内は、封鎖されている・されていないに関わらず、市内全域の飲食店に休業命令が発令しており、デリバリーも許されていません。

 

なので、スーパーかコンビニなどで買ってきてもらうしかないのですが、スーパーやコンビニは入店人数規制がかかっているので店頭に行列ができています。

 

親しい間柄に頼むのであれば「困った時はお互い様」の精神で並んでくれるかもしれませんが、配車アプリの業者などは移動に対して料金設定がなされるので買い物時間が長いと効率が悪くやりたがらないのです。

 

なので、それを生業としている配達ドライバーがなかなか捕まらないという現象が起きて困っています。

 

昨日までベトナム語ができない外国人はどうするのだろうかと心配がありましたが(言葉が通じないとドライバーが断ることがあります。)、ベトナム語ができるベトナム人であっても配車アプリを使えない老夫婦も困窮していると知りました。

 

<救世主現る>

 

そのような中で、うちのアパートの大家さんはあの手この手をつかって食材や日用品を大量に仕入れてきて、昨晩からアパートの住人へ販売を始めました。

一部手伝ったので知っているのですが、大家さんは優しい人なのでほぼ仕入れ原価そのままが販売価格です。

 

今朝はご近所さんたちにも声をかけて、「大家さん八百屋」は賑わっていました。

(これを打っている途中にメッセージが届いたのですが肉と卵も加わり、スーパーマーケットに変化したようです。)

 

配車アプリの操作がができなそうだなーという奥様方が集まっており、プチ井戸端会議が行われていた様子が微笑ましかったです。