ホーチミンも第四波ではロックダウン

ベトナムは「TAKE OUT」でなく「TAKE AWAY」が一般的です。
ベトナムは「TAKE OUT」でなく「TAKE AWAY」が一般的です。

昨日はずっと外出していて、夕食も日本人街ではない場所で済ませました。

 

今朝、目覚めてスマホを見るとSNSでホーチミンがロックダウンになったという情報が飛び交っています。

 

それ以前から店主さんたちは「なるかもしれない」という恐れから騒ぎ立ててはいたのですが、自分はふつうの飲食店の店内飲食NGはならないような気がしていたのです。

 

ホーチミンのふつうの食事処の店内飲食NGは第1波のときだけで、第2波・第3波では規制が敷かれませんでした。

 

けれど、今回は実行されたことに驚き、

何が起こったのかと調べてみるとホーチミンで集団感染がみつかったのだそうです。

 

もともと北部では歯止めがきかなくなっている状況だったので、すぐに取り掛かったのだと思います。

 

昨晩から日本人街では情報が流れていたそうです。

 

散髪屋も閉まるということでその晩のうちに髪を切ってもらったという人もいました。

 

第4波のロックダウン初日は、多くの店が持ち帰りとデリバリーのみの営業に切り替えていました。

 

やらないよりもマシなのでしょうが、本来の売上から激減したのは一様のようです。

 

1軒だけ大胆不敵に営業していたお店(店内飲食可)があって大繁盛だったようです。

(※写真のお店は無関係です。)

その代わり、その噂はすぐに他の店主さんらの耳に入り、妬み嫉みをかったかもしれません・・・。