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ホーチミンで片栗粉を分けてもらう

違法な粉ではなく片栗粉です。
違法な粉ではなく片栗粉です。

片栗粉が欲しいけれど、わざわざ日本からの輸入品を買っても使い切る自信がない。

 

だから、ベトナム産を少量で買えないだろうか。

 

ホーチミンでよく訪れている中華料理店では輸入品を使っているのだろうか?ベトナム産なのだろうか?

 

そんな一連の話を店主さんに打ち明けたところ、気前よく分けてくれました。

 

ちなみに、店主さんも(材料供給業者に一括依頼しているため)これが日本産なのかベトナム産なのか知らないそうです。

 

「少しで大丈夫ですので・・・」とお伝えしたのですが、(もし日本産なら)ベトナムでの末端価格100.000vnd(約500円)はするぐらいの量です。

 

100%純粋な片栗粉なのですが、見かけがあやしい過ぎるので、そそくさをカバンの中にしまいました。

 

職務質問されて、「この粉はなんだ?→片栗粉です。→なぜ片栗粉なんて持ち歩いているんだ?お前、あやしいな!」となったときに、この一連の流れを説明する語学力がありません。

 

ベトナムに片栗粉があるのかどうかさえ知らなかったのですが、ベトナム語で片栗粉を言えません。

 

なので例のブツを頂いた後、そそくさと帰りました。