· 

コロナ禍における航空業界不況の煽りを受けてなのか視聴映画数が激減していた

飛行機の中で観られる映画がベトナム映画3本だけになってしまった。

1か月に1度ぐらいのペースでハノイへ出張しています。

 

なので、先々月(2020年11月)、先月(2020年12月)、そして今月(2021年1月)と同じ航空会社の同じ型の飛行機に乗りました。

 

飛行機の中で視聴できる映画がどれぐらいの期間で更新されていくのか確かな情報を知らないのですが、なんとなく毎月更新されているような気ではいました。

 

なので、今にして思えば「前回(2020年12月)が前々回(2020年11月)と同じだ」という感想を抱いたことを覚えているので、この頃から様子がおかしかったのかもしれません。

 

今回、ベトナムの映画が3本だけしかなかったのです・・・。

 

通常だとベトナムの映画、ハリウッド映画、日本の映画、韓国・台湾など、計30本ぐらいかそれ以上の映画本数が用意されています。

 

それがベトナムの映画3本だけとは、顕著な激減です。

 

最初は自分が操作を間違えて、見るページを間違えたのかと思いましたが、

やり直して「全リスト」を表示しても同じでした。

 

昨年のコロナ禍でベトナム航空社の収入は激減して、国からの支援を受けることになった報じられていました。

 

人員整理も行なわくてはならないとかどうとか書かれていた記憶があります。

 

経費削減はこういった面にも現れているのかもしれません。

 

もしくは、まだ年をまたいだばかりなので入れ替え作業が追い付いていないだけなのか・・・。