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コロナ越しの結婚式に参加してきました

コロナ越しの結婚式

HAPPY WEDDING IN VIETNAM AFTER CORONA!!

ベトナムのコロナ明けに行なわれた結婚式

<若いベトナム人同士の結婚式>

 

ハノイに来ています。

昨夕にいっしょに食事していたベトナム人の友人から「明日親戚の結婚式があるのでいっしょに行かないか?」という誘いを受けました。

 

午前中の予定は空いており、おめでたごとなので参加させてもらうことにしました。

 

ベトナムの結婚式はこれ以前にも3回参加させてもらったことがあるのですが、座席が決まっておらず、参加資格も「ちょっとでも繋がりがあればOK」みたいな緩い感じで、今回の自分のような互いに見ず知らずの間柄が紛れていても判らないはずです。

 

今回は、友人がすぐに新婦の父親に電話して確認を取ってくれたのですが、OK!OK!という陽気な返事で、そのとき既に前夜祭で酔っ払っているのだろうとのことでした。

 

過去3回は、ホーチミンで新郎側と新婦側をそれぞれ一回ずつ。

ハノイで新郎側を一回だったので、今回、ハノイの新婦側でなんとくなくコンプリートしたような気になりました。


新郎とその家族が新婦の家に迎えに来る様子

<コロナ明けの結婚式>

 

ベトナムの結婚式において多いのは、新郎と新婦の家が離れている場合(当日に両方行き来するのが無理な距離)は、新郎と新婦の家でそれぞれ祝宴を開きます。

 

ベトナム人は"同郷"というだけですぐに仲良くなるので、結婚するのも同じ故郷である場合が多々あります。

(※彼らが大事にするテトの里帰りを考えると便利なんだそうです。)

 

なので、家が近い場合は両家で催しがなされ、新郎(+その一家)が新婦の実家に迎えに行き、新郎の実家へ新婦を連れて帰り、新婦側の関係者も新郎側の実家に移動して祝杯を挙げます。

 

今回は新郎側の実家が小さいということで、新郎が迎えにきて、新婦(+少数精鋭の関係者)を届けた後、全員は別の結婚式会場に集合するというやり方でした。

 

なので、待ち時間が長ったかのですが、その間に友人に「やはりコロナで延期になった結婚式なのか?」と質問したところ、

そうだとのことです。

 

その時、聞けばよかったのですが、第一波の予定が第二波でも延期となった「越し×2」なのかもしれません。


<見事な3密でした!>

 

ベトナムは9月2日以降、市中における新規感染者0人が続いており、集会に対しての制限は全面的に解除されています。

飛行機に乗るときに「マスクを着けてください」と注意されている人を見かけましたが、機内で外している人も多々いますがお咎めなしです。

 

この日で新規感染0人が1か月続いていますので、ベトナムには第一波に続き、再びコロナ意識は薄れたと言えると思います。

 

自分もコロナに関しては特に気にしていないのですが、それにしても密集してるな・・・とは思いました。

300人ほどいたと思います。

密度も濃かったです・・・。

 

自分は新婦側に座らせてもらったのですが、新婦のお父さんが企業の経営者だそうで、

お父様関係の人たちが多く来ていたようです。

 

なので、おじさん率も高かったです・・・。


披露宴

<最後に>

 

式は順調かつ盛大に盛り上がり、新型コロナウイルスを乗り越え、2人は多くの人たちに祝福されて夫婦となることができました。

 

新婦のお父さんは各テーブルをまわり、ウォッカをガンガン一気飲みしていました。

 

この時まだお昼の12時前だったのですが、このお父さんはこの日どのぐらい酒浸しになるのかとやや心配になります。(昨晩から続いているようですが、今日こそが本番です。)

 

ベトナムの結婚式は最初にセレモニー的なことをすべてやってしまって、その後はカラオケ大会かひたすらの飲み会です。

 

なので、「食べて飲んでおなかいっぱいになったな」とか「そろそろ終わりだな」と感じると自分たちのペースで勝手に帰っていきます。

 

日本のように最後に最も盛り上がる締めがあって、一斉に解散するわけではありません。

 

自分も友人が「そろそろ帰ろう」というので、しれっと去りました。

 

新郎新婦のご両親とはテーブルに来てくれたときに乾杯をしたのですが、新郎新婦の本人たちはテーブル挨拶に来なかったので、

見ず知らずの結婚式に参加して、見ず知らずのまま終わりました。(※正確には遠目から見ました。)

 

濃厚接触を避けたとも言えます。