· 

隣の事件

ベトナム人との隣りのやりとり

ベトナムの大学で日本語を学んでいるベトナム人大学生との待ち合わせのやりとりです。

 

<前置き>

 

先に説明しておきますと、だいぶ年下なのですが若いベトナム人女性の場合、会話がタメ口であることが多々あります。

 

彼女らに悪意はなく、

良く捉えると、フレンドリーな関係なのです。

悪く捉えると、なめられているのでしょう・・・。

 

仕事上の付き合いではないので、

うるさく言わないようにしています。

 

<本題>

 

いっしょにコーヒーを飲む約束をしていたのですが、彼女は先に本屋へ行くというやりとりがなされていました。

 

「どこで会うのか?」という質問に対して本屋が登場したので、写真のやりとりがなされました。

 

歩いてそこへ向かいました。

 

<確認ミス>

 

本屋に近づいたときに気づいたのですが、

本屋を正面にして右隣りが左隣りなのかを確認するのを忘れたな・・・と反省しました。

 

これは自分の確認ミスです。

 

けれど確率は2分の1ですし、間違えばもう一方に迎うだけなので大したことではありません。

 

5階にあるということは知らされていたので、5階建て以上だったのが左隣りでした。

 

ところが看板がありません。

看板がないお店なのか?と思って、1階にあったカフェの店員さんに写真を見せたのですが「このお店は知らない」という返事でした。

 

念のため、右隣りの建物にも行ったのですが、やはり五階はなく、この店の看板もありませんでした。

 

先ほどの店(左隣りの1階)に戻り、Wifiに繋いで店の住所を調べて、

ルート検索をしました。

 

この道を徒歩3分歩いて左に曲がった少し先にあることが判明しました。

 

迂闊 うかつ でした・・・。

 

この後、さらにひと悶着あったもののちゃんと会うことができたのですが、

「隣り」と「近く」の違いについてうるさく説教したことは言うまでもありません。