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日本の名物「たらい回し」

ホーチミンにあるHISレタントン店

<ワタクシ的ゴト>

 

ベトナムの場合、関係ない奴らが割り込んできて混乱するということは多々ありますが、たらい回しにあった経験はほぼないです。

 

先日、「ホーチミン在住日本人が日本へ帰国して再びベトナムに戻りたい場合はSUNWAHタワーへ相談に行く」と書きましたが、あれも誤りでした。

 

ANAに行った自分は、SUNWAHタワーを出て、HISに行くこととなり、HISでは日本領事館へ行ってくださいと指示を受けました。

 

日本領事館から「商工会に行ってください」と言われたら一周するのでおもしろいな・・・と思いながら、領事館を訪れるにはパスポートが必要なので持参しておらず引き上げました。

 

日本名物「たらい回し」の懐かしい記憶が蘇ってきます。


タイ・ベトナムとの間の レジデンストラックの手続きについて
タイ・ベトナムとの間の レジデンストラックの手続きについて

<シゴト>

 

自分の帰国・再ベトナム入国は所詮ワタクシゴトなので、楽しみながらのんびりやったっていいと思います。

 

けれど、仕事であれば最速・最短・正確に終わらせようと取り組みます。

 

クライアントさんの受入れ環境について調べていました。

 

14日間の待機場所として”大勢が使う共同トイレ・風呂・キッチンはNG”のようですが、

「大勢とは何人か?」が定義されておらず、友達の家はOKとされています。

 

同じ飛行機に同情した者同士なら良いと書いている投稿を見かけました。

 

「個室」と定められていますが、1人一部屋が必須なのか否かが分かりません。

 

電話して聞いてみようと思い、厚労省に電話しました。

 

03-5253-1111 (内)2468

 

専門の窓口(?)があるので、そちらに電話してくださいと言われました。

 

03-3595-2176

 

一通り説明した後、その判断は検疫所の検疫官が行なうので到着する空港の検疫所に問い合わせてほしいと言われました。

 

0476-34-2301

 

電話すると一瞬でブチっと切れます。

別の部署にかけてみても同じでした。

 

おそらく海外からの電話を受け付けないようにしているのだろうと判断しました。

 

仕方ないので日本の実家に電話して、これまでのやりとりと事情を説明し、電話して確認するようお願いしました。

 

返事は「厚労省に電話して確認してくださいと言われた。電話番号は03-5253-1111内線2468」・・・

 

最短で回ったなと思いました。