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コロナ明けのビザ審査が3日間で済んだことへの驚きと戸惑い

昨日(土曜)の夜、外出先から戻ってくるとLINEのメッセージが来ていたことに気づきました。

※自分はWifiが繋がる環境下にいないとLINEができません。

 

「ビザおりました」と書かれているので、「申請した」の間違いだと思いました。

 

木曜日に申請すると報告があったのと、この日は土曜日だったのでにわかには信じられなかったのです。

 

けれど、どうやら本当におりたのだそうです。

 

びっくりです!

 

コロナ騒動前は申請から発行までは10日間ほどでした。

コロナ騒動中(現在進行中ですが・・・)は停止されて、

コロナ明けに受付が再開されてからは審査期間がいつになるのか見当がつきません・・・みたいなお触れを読んだ気がします。

 

てっきり停止中の反発需要で「延びる」ものだと思っていましたが、まさかの大幅短縮でした。

 

大使館はヒマなのだろうか?

そのような気がしてきました・・・。

 

けれど、これはまぁまぁ嬉しい驚きです。

 

さて、いよいよ渡航準備となりますが、

戸惑っています・・・。

 

面倒事はいろいろとあるのですが、最も厄介なのは14日間の隔離かと・・・。

ベトナム人を管理し、徹底させる困難さは経験者ほど妥協することを覚えたはずです。

自分とて部屋に14日間も閉じ込められるのは嫌です。

どこまで融通が利くのだろうか・・・。

 

保健所などの抜き打ち検査が行なわれるのだろうか・・・?

 

本音をいうと、もう少し他社の動向を窺ってから対応策を考えたかったので、ビザの申請期間は延びて構わないと油断していました。

 

誰もが初めての出来事なので経験則を教示してくれる方がいません。

役所に電話して「どこまで厳格に取り締まりますか?」の答えはくれないでしょうし・・・。

 

受け入れる企業側と本人(ベトナム人)たちと相談しながら、1つ1つ合意を形成していくしかないと思うのですが、

それをやったとしても心配が尽きません…。

 

やれることをすべてやって、あとは成り行きに任せると開き直るか・・・。