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ホーチミンの理髪店は色々な形態

路上型理髪店
路上型理髪店

ホーチミンの理髪店をあえてランクわけすると、

最も質素なのは路上で行われている個人です。

(※もはや個人「店」でもありません。)

 

公道(歩道)で、壁に鏡をかけて、椅子を置いて、

髪を切っています。

需要があるようで、ほとんどヒマをしている様子を見かけません。

カミソリで剃っているので、どう洗い流しているのか不思議です。

 

路上よりワンランク上が、建物内にはあるものの壁のない吹き抜けの店です。

 

路上との違いは、天井があることと電気・水が使えることかと思います。

店舗型理髪店
店舗型理髪店

そのもうワンランク上が建物内の一室で、きちんと壁と窓とドアのある理髪店です。

特長は、エアコンが効いています。

さほど広くはないスペースで、複数名が働いており、

男性は髪を切る役割、女性は爪切りや耳かき、ヒゲ剃り、シャンプーなどの補助作業を担うのが定番です。

 

自分は汗っかきなのでこのスタイルのお店を利用します。

 

お店によって多少は上下変動しますが、髪の毛のカットだけだと50,000VND(約250円)前後です。

 

(※写真のお店は60,000VNDで約300円)

店舗型理髪店は耳かきサービスがあるケースが多い
店舗型理髪店は耳かきサービスがあるケースが多い

 

家の近所にあるので、いつもは髪の毛だけ切ってもらって終え、

シャンプーは自分の家で行うのですが、

今回は日中に訪れたので汗が引かぬままの相手を切ってもらった申し訳なさがあって、シャンプーもお願いしました。

 

シャンプーと5分ほどのマッサージで+65,000VND(約325円)

カット代より高いのだと初めて知りました。

 

それでも合計で125,000円(約625円)

日本と比べればぜんぜん安いです。

 

そして、最高ランクがベトナムの大型理髪店と日本人経営の理髪店(ヘアサロン?)です。

ベトナム人のオシャレ男子はカリスマ理容師が経営しているお店を求め、そういうお店は店の作りが派手で大きなお店が多いです(中堅のカラオケ店ぐらいです)。

また、在ベトナム日本人は日本人に切ってもらいたいという需要があるようです。

 

自分は行ったことがないので詳しくはわかりませんが、人づてに聞くと、

そこそこの価格がするようです。

 

質が高ければ需要はあるのだと思います。

 

実際、自分が行っているお店は毎回、切り残しみたいな髪が2、3本あります。

「切っている人はなぜ気づかないのだろうか?」といつも疑問を抱いています。

 

その他、理髪店という枠組みからはやや外れると思うのですが、マッサージがメインで髪も切ってもらえるような韓国式理髪店が空港の近くにあります。

理容師が一番偉そうにしていますが、理容師としての腕は下手だと断言できます。

また、偽装床屋もありますが、偽装なので、もはや理髪店ではありません。