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雨上がりの朝の公園は人がまばら

日課のジョギングはだいたいの同じ時間に近所の公園を訪れているのですが、昨日は緩い渋滞を起こすぐらいたくさんの人たちが歩いていたのですが、今朝は人がまばらでした。

 

金曜日(平日)と土曜日(休日?)という違いはさほど関係なさそうなので、やはり直前まで雨が降っていたからだろうと推測します。

 

「直前」といっても自分のアパートから公園までは歩いて10分ほどで、私は雨がやんでいるのを確認してから家を出たので、同じぐらいの距離間隔の人たちであれば集まってこれそうですが、いなかった・・・。

 

ということは、普段、あの場に集まる人たちは10分以上かかる場所から来ているという仮説が浮上します。

 

公園に行くためだけに10分以上歩くとなるとしんどい且つ面倒でしょうから(ホーチミンの歩道は歩きづらいのです。)、「バイクで公園に歩きに来ている」という仮説も浮上します。

 

公園の周りはバイクと車で渋滞していました。
公園の周りはバイクと車で渋滞していました。

また、今朝、人が少なかったのはそれぞれの朝はルーティンがあって、いつもの出発時間には雨が降っていたから中止した。

 

その後、雨はやんだので時間をずらして出発することもできたのだけれど、別のことを始めた、または次の予定に支障をきたすなど・・・

 

ルーズだと揶揄されるホーチミン人たちは、意外ときっちり行動してるのかもしれません。

 

遅刻するのは、雨上がりの渋滞のせいで、それは仕方がない気がします。