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休業から閉店倒産撤退が相次ぐマッサージ店

もともと過当競争気味のエリアではあったのですが「そろそろ営業再開許可が下りるのでは?(すでに下りたと言っている人もいます。)」と噂される中で、運転資金が枯渇してしまったのか、はたまた見通しが立たないということで撤退を選択したのかもしれません。

 

政府命令が解禁されたとしても、お客さんが戻って来なければ状況は変わりません。

ベトナム国内は平常を取り戻せたとしても、観光客や出張者などの外国人が主な客層だと厳しい状況が続くことになります。

 

このぐらいの規模のマッサージ店であれば、設備の搬出も内装・外装の解体もさほど人手も日数もかからずできると思いますが、ホテルの撤去作業はかなりきつそうです。

 

ホテルは営業停止命令を受けていないのですが、宿泊者がいないので自主的に休業している、もしくは複数軒経営している場合は1か所に集約している場合が見受けられます。

 

外国人が土地の所有権を買えるようになったのはここ数年の出来事なので、多くのホテルは賃借料を払っての経営でしょうし、銀行からの借り入れもあるかと思います。

 

赤字が膨らむ前に撤退しようにも、撤去費用が安くはないはずです。

 

居ぬきで買い取ってくれるような相手を見つけられると良いのでしょうが、

こういったご時世なのでそのような幸運に出会えるのは稀有なケースだと思います。

もともと入れ替わりの激しいエリアでした。

 

新規参入で多い業種は、カウンターバー・マッサージ店・ラーメン店で、このような最中にもカウンターバーの入れ替えは行われています。(営業はしていないようですが、看板を変えて内装も変えるという作業を行なっている様子を見かけます。)

 

カウンターバーに関しては、後進が育成される土壌が耕されているようで、独立開業の機会を窺っていた人たちにとっての機会であるようです。

 

マッサージ店だった空き店舗には、どのようなお店ができるのか・・・。

 

大通りに面しているのでカウンターバーはなく、大手チェーン店もほぼ出そろったエリアなので、しばらく空き店舗のままで景気が戻ったらまた新たなマッサージ屋が生まれるのかなというのが自分の予想です。