新型コロナウイルス騒動以降、世界の基準が変わるなら正装はスーツから防護服になるのか

防護服はベトナムのお葬式のときによく使われていた

新型コロナウイルスの存在は、iPhoneの登場と同じように世界の価値観や基準を変えると言われています。

 

ともすると、これまで正装といえばスーツとYシャツにネクタイ、素足が見えないぐらいの長さのダークな色の靴下と革靴を履く。そして、エチケットとしてハンカチとティッシュでした。

 

これから公的な場での正装は、防護服にフェイスフィルターをしつつマスク。そして、エチケットとして携帯消毒液。

 

物々しい世の中に変わるやもしれません。

 

建設作業に従事している方々が着ているような扇風機が付いた作業着のように、夏用に扇風機付き防護服や冬用にはヒートテック防護服が開発されそうです。

 

おしゃれな防護服やフェイスフィルターが登場してくれば、

意外と物々しさは和らぐのかもしれません。