都市封鎖中におけるハノイとホーチミンの違い

都市封鎖中のホーチミンの広場。左奥では大人たちがバドミントンをしています。
都市封鎖中のホーチミンの広場。左奥では大人たちがバドミントンをしています。

確か事実上のロックダウン(都市封鎖)が宣言されたのが3月末で、その翌日(4月1日)から早速実行されたベトナムにおける新型コロナウイルス感染対策です。

 

自分は、その少し前(3月26日)までハノイで隔離対象者に含まれてしまっていまして、都市封鎖されたらホーチミンにも戻れなくなるし、日本にも帰れなくなるので困ると怯えていたのですが、自分のように出張中の者たちも大勢いるはずなので数日~1週間ぐらいは猶予があると考えていました。

 

幸い、自分は当初宣告された隔離期間よりもだいぶ前に解放されたので無事にホーチミンに戻ることができたのですが、当初宣告されていた隔離期間が4月4日までだったので、その日までハノイに滞在していたら身動きが取れなくなっていました。

 

都市封鎖がなされたと同時に飛行機の大幅な減便が決まって、エコノミークラスは売り切れ、ビジネスクラスだけが残っている状況となりました。

 

さらに減便されたのか、もはや飛んでいないのか、昨日調べた時点では1週間後(その前後で調べました)の飛行機も買えない状態です。

 

昨日、ハノイの友人(ベトナム人男性)と電話したことで知ったのですが、ハノイでは厳しい外出規制がかかっているそうです。

公園では警察官が見張っているし、外出していると尋問されるそうです。

(※食料品などの買い物は許されているとのことでした。)

 

その友人の会社は休業しているそうなので、

彼は1週間以上、ずっと家でゴロゴロしているだけだというのです。

 

自分がハノイにいた時点では、散歩などは許されていました。

(※隔離対象者だったのですが、ホテルの人が良いというので、ホテルの前にある湖を散歩していましたし、釣りをしていたりお茶を飲んでいる人たちが多くいました。)

 

健康な状態で家で閉じ込められるというのも苦痛だろうな・・・と考えてしまいます。

 

一方、ホーチミンはお店や会社が休業しているのは同じだと思いますが、

外出に関してはほとんど制限されていません。

 

大人も子供も公園や広場で遊んでいる人たちはたくさんいます。

(写真参照)

ただし、サークル的な活動はNGなようです。

朝の公園は、エアロビクス・社交ダンス・太極拳などなど、

いろいろなサークルグループが集まっていたのですが、今は行われていません。

 

けれど、サッカーやバドミントン、ダーカウをやっているグループはちらほら見かけます。

 

新型コロナウイルス感染対策としては相応しくないのかもしれませんが、

こちらの方が健康的だと思います。

 

あの日あの時、ホーチミンに戻ってこれてよかったです。