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通訳できないと言い切られると清々しい

元教え子とL先生似のスタッフさんとのやりとり
元教え子とL先生似のスタッフさんとのやりとり

一昨日の晩、自分のスマホが突然壊れまして、うんともすんとも言わなくなってしまったので、翌日、買い替えることにしました。

 

独りでは心細かったので、元教え子が帰国しており、彼女に買い物を付き合ってもらうことにしました。

 

機種選びは数字(価格とスペック)を読めばだいたい解るのですが、購入した後、お店のスタッフさんから説明が始まります。

 

一通り話を聞いた元教え子が言い放ったのは「通訳できない!」の一言でした。

 

その潔さに笑ってしまいました。

 

結局、何の件だったのかも分からず終いだったのですが「通訳できないなら仕方ない」とこちらも諦めました。

 

仕事として頼んでわけではなく、プライベートな買い物に付き合ってもらっただけなので。

 

ちなみに、壊れたスマホを購入した際(3年前?)は当時の私にとっては同僚、彼女にとっては先生にあたる方に付き合ってもらったのです。

 

L先生というのですが、今回、応対してくれたスタッフさんがL先生に似ていたので、懐かしい記憶が色々とよみがえってきました。