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バードストライクを妄想する

飛行機に乗り込む際、エンジン部分に昆虫がたかっているのを見かけました。

 

カナブンぐらいの大きめの昆虫だったのですが「昆虫ぐらいでは支障がないんだろうなぁ」と思いに耽ったところ「ではバードストライクというのはどれほどの大きさの鳥から支障をきたすのだろうか?」と考え始め、「世界一大きな鳥って何だろう?」と記憶をたどっていました。

 

ダチョウは飛ばないし・・・

 

肉よりも骨が硬いから部品を壊してしまうのだろうなと考えていたとき「鳥の中には気功が使える鳥がいないのだろうか?」と妄想が膨らみます。

 

自分が子供のときに見たテレビ番組で気功の使い手(中国人)が槍か剣を首に刺してたまま重心を刃に押し付けていくというのを万国びっくりショーで見た記憶があります。

 

最近はこういう人がいなくなったのは後継者不足で伝承されなかったのか、はたまた子供がマネするからテレビに報じられなくなったのか・・・。

 

自分も子供の時「どうすれば気功を操れるのだろう」と憧れたものです。

 

仮にあれがやらせではないとすれば、人間が操れるのであれば気功を操れる鳥がいてもおかしくはないはずです。

 

覇気の武装色みたいに。(ワンピース参照)

 

そうでもないとしないと、あの大きなエンジンを破壊することなどできないのではないか?

と、妄想していました。

 

現実的に「バードストライク」で画像検索をしてみると、

大型な鳥ではなく、鳥の群れに入ってしまった写真が多く出てきます。

 

確かに、大量に吸い込んでしまえば危ないだろうなと気づきました。

 

妄想終了です。