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宅建

日本国内向けの新たなビジネス展開として、宅建の勉強を始めました。

 

安倍政権としては、移民政策は取らないという方針のようですが、外国人労働者の受け入れる方向に舵をきったわけで、彼らの住居が必要となります。

 

また、長期滞在者(日本人と結婚したり、特定技能2号へ移行したり、技術・人文知識・国際業務の在留資格者だったり)も多少は増えていくでしょうから、彼らが日本に根を下ろそうとするのなら、マンションや一軒家の購入も増えていくだろうと思います。

 

何より外国人起業家として店舗やテナント物件を探したり、投資家として不動産投資を行うといったケースが増えていくのではないかと考えます。

 

そのときに、外国人向けのサービスが提供出来たら、新しい事業になるのではないかという中長期的な取り組みです。

 

稀にですが、ベトナム人でありながら日本の歯科医師免許を持っていたり、第一種情報処理技術者試験に合格したり、日本人ですら理解に苦しむ自動車運転免許の筆記試験(切り替えでなくて、正規の試験です。)に合格できる者たちが続出しているようなのですが、そういった一部のスーパー留学生およびOB/OGを除けば、難解な法律用語(日本語)の勉強は一躍の長があるのではないかと思って励んでいます。