日本語学校を管轄する省庁は、てっきり文部科学省だと思っていたのですが、実は法務省だったと知りました。
なので、最初にこのニュースを読んでいた時に入管は調子にのって他の省が管理する畑に乗り出すのか、と思いましたが、そうではなかったです。
日本語学校を設立する際、入国管理局（現・出入国在留管理庁）に申請して、その過程で文科省の審査も含まれていますが、最終的には法務省が告示認可を行うとのことです。
ちなみに、これはあくまで「日本語学校」であって、その他の学校法人を管轄しているのはやはり文部科学省でした。
厳密にいうと、都道府県知事らも関係してくるようですが、省略します。
