よく行くお店で、いつも同じ料理しか食べないことが自他ともに知られているのですが、昨晩YouTubeを見ていてカルボナーラの調理動画に心動かされて、その衝動で翌日にパスタのお店に来たものの、なんとなくカルボナーラは女性が好むもので男性好みの食ではないという固定観念が消えず、でも若干の影響力を残したまま「新しいものへの試み」を推進力として、妥協案にして初めてのオーダーを頼みました。
長年の付き合いがあるマネジャーさんに「おいしいですか？」と確認したら、「注文する人も多い」との返答で裏付けを取って、いざ試食。
まずくはないし、どちらかと言えばおいしいのですが、ハマる味ではなかったです･･･。
この満足度は100なのか、合格点60なのか、どちらかと言えばプラスよりなので52点/100点なのは分別つけがたしです。
おいしかろうと、まずかろうと、いつもの味を求めてそれに対して「今日もよかった」「今日は塩味が聞き過ぎていた」と判るなじみ料理がラクかなーと思いました。
このお店は良心的なので、あまりに雑な味であればクレームを伝えるとやり直してくれます。
