故意か勉強不足かは別にして、道順を間違えて遠回りするほどにタクシー運転手としては儲けとなり、乗客としては余計な費用を払わなくてはならない。
Grabのような運転手の評価システムもないので、こういう運転手をのさばらせることに、余計なストレスを抱えることになる。（タクシー会社に直接電話してクレームを言う方法もあるのでしょうが、それをしたところで何も変わらず余計な労力とストレスが増幅していくだけなのかと思います。）
なので、Grabタクシー・Grabバイクが台頭して、既存のタクシー会社たちは減少に追いやられているのですが、とりわけ外国人にとっては既存のタクシー会社が全滅されても困るのです。
空港に到着してGrabタクシーを呼びたくても、事細かな待ち合わせ居場所は伝えきれず、空港タクシーを使うことが多いです。（空港タクシーは定額料金の場合があるので、そのときは安くなることもしばしばあります。）
また、雨のときは配車アプリは予約が殺到して、連絡がつかなくなります。そうなるときは、既存のタクシーを路上でつかまえた方が早い場合があります。
とはいえ、今のままでは全滅も有り得ます。どうなる？
