![ホーチミンの公園にポツンといたクマの着ぐるみ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=422x1024:format=jpg/path/s8452fc157c51b408/image/i35fc11f193e94a58/version/1691230909/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%9C%92%E3%81%AB%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%81%AE%E7%9D%80%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF.jpg)
今朝、寝坊したというか、何も予定はないので誰に迷惑をかけたわけでもなく寝坊とは違うかもしれないですが、普段より起きるのが遅かったため日課となっている近所の公園での運動もだいぶ陽が照り始めてからだったので、暑かったのです。
いつもいない着ぐるみのクマが2頭(?)いました。
どうやら近くのお店のオープンセレモニーでビラを配っているようです。
日本にいたとき、自分の着ぐるみの中に入ったことがあります。
クマではなくご当地キャラクターで、悔しいかな身長制限があるので入れる者が限られていたのですが自分は入れることができてしまうので否応なしに着せられて送り出されました。
今となっては貴重な体験となってよかったのですが。
都内のイベントホールの室内でエアコンもしっかり効いていた空港だったのですが、着ぐるみの中はすんごい暑かった記憶があります。
だから、ホーチミンの街中(外)で着ぐるみプロモーションを見かけると「無謀だな」と思いながら眺めています。
今回のクマの着ぐるみも暑さでバテたのか、所定の時間を終えたか被り物(頭の部分)を店前でおおっぴらに脱いで子供たちの夢をぶち壊していました。
(※自分の時は色々なルールが決められていて、身長制限だったり、しゃべってはいけなかったり、関係者以外の人前で着替えてはいけなかったり等という条件が課されていました。)
ベトナムの着ぐるみたちはいい加減なので(手とか首とか人間である箇所が垣間見えている場合がほとんどです。)、そもそもベトナムの子供たちが夢を抱いていないかもしれませんが・・・。