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小澤マリアプロデュースの店がベトナムのホーチミンにできる

MARIA OZAWA BAR

小澤マリアさんがプロデュースしたカウンターバー in ホーチミン

MARIA OZAWA'S BRANCH IS IN HCM CITY
小澤マリアプロデュースの店

<日本の総理大臣より有名だった小澤マリアさん>

 

世代が違うからか、自分はベトナム人の男たちから何度も名前が挙がったので知っているだけで、名前と仕事内容以外は彼女のことをほぼ何も知らないのですが、当時は「ドラえもん」か「小澤マリア」さんかと双璧を成すぐらいのベトナムにおける日本の有名人で、その時からサッカー好きが多いベトナム男子達の中で、小澤マリアさんはナカタ・ナカムラ・ホンダ・カガワよりも知名度が上回っていたのは確かです。

 

そんな小澤マリアさんがプロデュースするカウンターバーがホーチミンの日本人街に出来るという事で騒がれています。

 

ニセモノ・まがいもの説もありましたが、どうやらオフィシャル(?)なお店のようです。

 

とはいえ、ご本人はベトナムで暮らしているわけではなく、これから移住するのでもなく、お店には常駐せず定期的または不定期に登場されるとのことでした。

 

てっきり年上だと思っていたのですが、年齢を尋ねると(※お店のベトナム人スタッフに聞いたので実際は違うかもしれません)、30代半ばだったので、自分視点だと「まだまだそんな年なんだな」と驚きました。

 

現在はプレオープン中でプロデューサー(小澤マリアさん)は不在とのことです。

 

聞き間違っていたら申し訳ないですが2023年6月10日(?)がグランドオープンでその日はご本人もいらっしゃるとのことです。

 

日本人街の催しは日本人の中で盛り上がるのですが、小澤マリアさんだとベトナム人に対する集客力もありそうなので、一目見ようとする彼女に憧れたベトナム人男性たちがあの路地裏に殺到するのかもしれません。

 

ちなみに、このお店の向かいに日本人女性が経営している「OZA」というカウンターバーがあるのですが、店主(男座さん)が小澤さんのお店の登場に驚いていたのでどうやら無関係のようです。

 

けれど、OZAWAさん及びこのお店の経営陣がどんな方たちなのか知る由もありませんが、OZAさんは人懐っこいので、仲良くなって協力し始めたら、この界隈の勢力図が変わるかもしれません。


"Maria Ozawa"と表示されるクレジットカード支払明細
"MARIA OZAWA"と表示されるクレジットカード支払明細

<クレジットカード支払い時の注意>

 

決してクレームではなく、お店への改善提案というか、お願い・お伺いレベルであり、今後クレジットカード支払いを行う方への情報提供です。

 

お店の会計をクレジットカードで済ませたのです。

その時の支払い明細書に「MARIA OZAWA」と表示されていました。

 

衝撃的でした。

 

自分は別にいいのですが、これが妻帯者の方が自宅に明細書が郵送されて妻が見つけた場合は「誰、この女?」となりかねません。

 

インターネットなどで名前を調べたら調べたで、Sexy女優の名前が挙がるので「何したの?」と追求されかねません。

 

家庭内トラブルの発生要因だけでなく、会社のクレジットカードだったら経理の目に留まるでしょうし、(金額次第でしょうが)税務署やマルサに問われることがあるやもしれません。

 

ベトナムで支払ったクレジットカードの支払い明細は、本人が真摯に思い返そうとしても「思い出せない」「わからない」ような妙な表示であるのが良い面もあります。

 

それが日本人女性の個人名で、さらに結構な金額だとすると、世の男性の中で困る人も多いだろうと察するので、変えられるものなら変えた方がよろしいかと思います。