相殺。
どうやら「そうさい」と読むのが一般的のようですが、クセになってしまって「そうさつ」と読んでしまいます。
司法書士の勉強をしていて「相殺」という文言が出てきても普通に受け取ることができますが、刑事ドラマで「相殺」という言葉が出て来たら物々しい感じがしますし、戦争映画で「相殺適状」という用語が出て来たら恐ろしい場面を想像してしまいそうです。
なぜ「殺」なんて文字を選んだのだろうか?
「相滅」だと大して変わらないですが、「相消」でも良かったのではなかろうか?
「ソウショウ」だと言いにくからか???
ソウショウテキジョウ、ソウショウテキジョウ、ソウショウテキジョウ・・・