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福島県沖地震に対する報道の誤解

緊急

2021年2月13日(土)23時08分頃、福島県沖で最大震度6強の地震が発生しました。

今の時点では津波の心配はないとのことですが、前震・本震・余震の3段階があるとして
これが前震だとすれば今後の本震・余震に備えて命を守るための備えを直ちに行なって頂きたいです。


福島・宮城で震度6強
出処:フジテレビ

福島県沖で大きな地震が起きました。

 

津波の心配は(今のところ)ないそうです。

 

地震は、前震・本震・余震があるといいます。

 

今回が前震だとすれば、本震に対してできる限りの準備を直ちに行なってもらいたいです。

 

筆者は福島県出身です。

 

だからこそ敢えて言わせてもらうと、福島県は広大です。

 

山脈に隔たれて縦三分割に分かれてます。

 

会津地方、中通り、浜通り。

 

中通りの福島市や郡山市に報道各社の拠点があるから速報を報じているのでしょうが、中通りと浜通りはぜんぜん違います。

 

福島沖の地震なら第一に伝えるべきは「浜通り」の情報です。

 

福島市のパセオ通りはその後で構いません。

 

福島市の状況からいわき市の状態を推測できないのが福島県だと解かってください。