
先日、知人のNguyen Van 〇〇さんに頼まれて、彼が仕事で携わった採用者2人の入管申請用書類に目を通していました。
1人は彼の親戚なのだそうで、同じくNguyen Van □□さん。
もう一人は赤の他人ですがたまたまNguyen Van △△さん。
「Nguyen Vanばかりでややこしい・・・」と軽くグチをこぼしながら進めていたのですが、Nguyen Van △△さんには日本で働いている弟がいるとわかり、在留カードを写真で送ってもらうことになりました。
しばらくして送られてきた在留カードを確認すると弟の名はNguyen Van ◇◇さん。
「(またNugyen Van・・・)」と心の声でつぶやきました。
Nguyen Vanだらけの書類を確認し終わり、郵送することとなりました。
郵便局で自分の住所を書いていた時にはたとしました。
自分の住所もNguyen Van Maiだったのです。