クリスマス商戦の明暗
同じ日のほぼ同じ時間による2つの風景です。
これほど差が生まれるものなのかと驚きました。
ハイバーチュン通りの様子
<鬱積を晴らすかのような大賑わい>
2020年は「コロナの年」、世界流行語大賞は「新型コロナウイルス(COVID-19)」と言ってよいかと思います。
他国よりいち早くコロナを収束させたベトナムですが、その方法は国民やベトナム在住外国人を不自由にすることでした。
ベトナムではコロナが明けましたが、世界各国は未だコロナ禍なのでベトナム人たちが熱狂するサッカーの国際大会が開かれません。
そのような中でクリスマスというめでたい日が訪れたので、仏教徒が多いとされるベトナム人たちですが、こぞってクリスマスを楽しんだようです。
例年以上に人が多いと感じられました。