＜経緯＞

 

人と会うこと・話すことは仕事だと思うので、積極的なコミュニケーションを図ろうと努めていますが、仕事上の付き合いが増えてしまっているので接するベトナム人たちは「日本関連≒日本語関連」か「意思決定者≒経営者」となっていました。

 

そうなると、年下といえどそれなりに年を召した方たちが多く、

求人の応募者で20才前後がいたとしても彼らとのやりとりは、

彼らを保護する人たちを介してのやりとりとなります。

なので、お互いに遠慮しがちです。

 

今回、そんな垣根をこえた若者たちと久々に過ごしました。

 

＜ごくふつうのベトナム人大学生の食欲＞

 

あるとき夕飯を食べに訪れたお店のスタッフさん（日本への留学経験があるベトナム人女子大学生）が陽気な人で、

親しくなった勢いで友達の誕生日パーティーへいっしょに行こうという展開となりました。

 

当日、彼女の友達たちが集まるお誕生日会は食べ放題のお店で行われました。

 

ごく普通のベトナム人大学生たちの会です。

 

鍋料理ですが、肉も野菜も食べ放題のお店です。

 

久しぶりだったということもあるのでしょうが、

ハタチ前後の食いっぷりは見ていて爽快です。

 

自分の10倍以上は食べたであろう時点で「今、腹何分目？」と尋ねてみたところ、

7分目という回答でした。

 

この後も自分が食べた量の3倍以上を食べられる若さが懐かしく、羨ましく思えました。

 

誕生日パーティーでして、ベトナムなので、

この後、ケーキも用意されています。