Hủ Tiếu Mực
Không chi nhánh
<隠れた名店>
ベトナム人およびその周辺で活動されている方々(日本人・外国人)にとっては知られた名店ですが、このお店に行くまでの道中において「隠れた」は理解して頂けると思います。
ひっそりとたたずむ、賑わうお店です。
(※移転前から人気店でして、移転後のここはわかりづらい立地でありながらも繁盛しています。)
まさに、"隠れた名店"です。
<ホーチミン市の中心地>
「ホーチミンの中心地」といえば、1区なのですが、
「1区のどこ?」と問われれると諸説あります。
日本人はレタントン通り×タイバンルン通りのヘム(路地裏)の一角に集合します。
欧米人が集まる場所はブイビエン通りのバー密集地。
ベンタイン市場は外国からの観光客がとりあえず行ってみるというような位置づけですし、バス停が集まっていたり、今後、地下鉄の駅もできます。
商業地帯でいうと、上記が3強だと思いますが、ビジネスオフィスを加えると、ホーチミン市および1区のシンボル(省庁)となっているビテスコタワーの周辺が「4強」として中心部となります。
それ故に、この辺りの土地の値段は高いです。
東京の一等地と比べれば劣ると思いますが、ホーチミンの中心部の土地の価格は東京と同じぐらいだと言われて久しいです。
この地で勝負する飲食店は、舌が肥えた贅沢者たちを満足させる力量がなくてはなりません。
すごくおいしい
<Hủ Tiếu Mực Không chi nhánh>
おすすめされたままに頼んだでお店で最高級のHủ Tiếu(フーティウ)を注文することになり、75,000VND(約375円)となりましたが、これが最高価格なのでノーマル(=シンプル)は半額以下です。
日本とベトナムを比較する基準は3~4倍といいますが、
1.000円超~1500円のラーメンを食べたようなものです。
そして、ベトナム料理を日本国内のレストランで食べる場合は5~10倍の価格だと考えると、1杯4,000円弱の高級品です。
ベトナムは日本人だとお得感で幸福を得られる場所だと思います。
ただし、慣れるまで(=最初は)ベトナム人といっしょに行かないと注文やその他のやりとりに苦労すると思います。
お気をつけて。
けれど、挑む価値があるお店と考えます。
いざ。