ホーチミン市内の中では指折りの有名な道"ハイバーチュン通り"で、飲食類の無料奉仕を準備している方々がいました。
タイでこれを行なった際、良心で行った側が嫌な目に合ったという報道をいくつか読みました。
「もっとよこせ!」や「もっと良いものを配れ!」と因縁をつけられたり、「今日はやらないのか」と、どやされたり・・・。
ベトナムで同じ現象が起こるとは限りませんが、
タイとて「微笑みの国」と喩えられる国民たちの振る舞いです。
貧すれば鈍する・・・
いつまでやるのか、どこまでやるのか、
見極めをつけないと延々と欲望の矛先にされてしまいます。
後ずさりしたらクレームがきます。
善意で行なっているのでしょうが、
心の傷を負う覚悟が必要かと思います。