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ベトナムにおいて規制が解かれて平常に戻るということは無秩序なベトナムに戻るということなのだと知る

ベトナムにとっての平常は傍若無人な振る舞いが横行している無秩序な状態
ベトナムにとっての平常は傍若無人な振る舞いが横行している無秩序な状態

営業中のファミリーマートの売り場でカードゲームにいそしむ学生たち。

 

店員は注意しないし、他の大人たちも注意しない。

 

自分が日本式カミナリおやじを披露してやろうかとも思ったのですが、ここは外国なのでやめておきました。

 

「ベトナムに平常が戻るということは無秩序な状態に戻るということなのだなー」と気づきました。

 

昨日、少し遠出をしたのですが久しぶりに通った道では消費者金融の店が増えたような気がします。

 

今後、忙しくなりそうなジャンルです。

 

今日、お昼ごはんを食べに訪れた中華料理店の店主さんと少しお話させてもらいました。その方のお店は街の中心部にあり、日本人街と呼ばれるエリアで経営されています。

 

今日の話だと、カウンターバーなどの接客業は営業を再開したものの、お客さんが出歩いておらず街の賑わいはまだまだ戻ってきていないとのことでした。

 

その店主さんのお店も他の飲食店も本来なら0時や夜の2時まで営業するのですが、今は21時や21時半には店を閉めているのだそうです。

 

こういう時こそお店(カウンターバーなど)に行くべきなのかもしれませんが、飢えた魚の中に飛びこんでいくような思いがするので足が遠のいています。

 

また、親しくなりつつあったベトナム人から「お金を貸してください」と言われたときの上手な回答が未だに解りません。

 

自分の中でわかっているのは、お金を貸しても、お金を貸さなくても、

縁は切れるという経験則だけです。

 

よって、自分は近づかないようにしています。

嫌な予感しかしません。

 

 

このような状況下でも飛び込んでいく人たちは

  1. お金持ちである
  2. 漢気がある
  3. 浪費グセがある

のいずれかなのではないかと・・・。