シャープなどの大企業、ルイヴィトンなどの有名企業、
中堅企業や中小零細企業、個人事業主までもが続々とマスクの製造・販売・輸出入に乗り出していますが、早期撤退を見越しての進出という捉え方でよいのでしょうか・・・?
ルイヴィトンならコアなファンがいるので、新型コロナウイルス騒動収束後も定番商品に加えていくことができそうですが・・・。
ベトナムではマスクをしないで外出していると警察から罰金されるという事象が起きています。
その記事を読んで改めようとは思ったのですが、この頃、マスクをしていませんでした。
何かの強い主張があるわけでもなく、
反発しているわけでもなく、
手持ちマスクが無くなったからなのです・・・。
それまでは本来使い捨てなのでしょうが、
新しい物が買えない状況なので繰り返し使っていました。
ある日、無造作に机の上に置いていたら、ハウスキーパーさんが掃除に入った時に捨てられてしまったのです。
相手は良かれと思ってなのでしょうから文句も言っておらず、
仕方ないなと受け止めました。
その日からマスクを付けない生活が始まりました。
もちろんエチケットとしてマスクをした方がいいことは解っているのですが、
売られてないのだから仕方ないと言い訳を考えていました。
(指摘された場合、「きちんとお金を出して買いに行くので、売っている場所を教えてください」と答えようかなと。)
今は行動範囲が近所の公園と近くのコンビニぐらいなので、
不要不急の外出は控えています。
ハンカチも常に持参しているので、店員さんらと近づくようなときはハンカチで口を抑えるようにしています。
マスクを装着していない日々は2週間ほど経過したと思います。
先週、ベトナム政府が日本政府に向けて5万枚のマスクを寄贈したという報道がなされていました。
ベトナム国内で一般的に流通されていないマスクをどこから調達(在庫?)して寄贈したのか不思議でした。
日本人だけでなく、ベトナム人の間でも感染予防として機能性重視なので、
日本メーカー、日本品質、3Mなどの世界的に有名なメーカーのマスクが人気です。
これらは2か月以上、店頭で販売されている様子をみかけたことがありません。
親交国からの善意を無下に断るわけにはいかないので受け取ったのでしょうが、
検品作業という余計な手間が増えそうです。
アベノマスクの提供を受注した福島の企業がベトナムから調達したことなどが槍玉に挙がっています。
福島の企業が受注して儲けを出せれば復興支援になっていいと思うのですが・・・。
自分がマスクを外して以降、
「マスク」ネタが白熱しています。