#ウイルスに負けるな #建設業は元気
#ウイルスとの闘い
飲食業は、ノロウイルス。
IT業界は、ILOVEYOUやMyDoomなどいろいろ。
そして、今回の新型コロナは多岐に渡る業界を貶めました。
建設業とて被害がないわけではなかったですが、
他業界が行政からの自粛要請を飲まずにいられぬ状況に追いやられたり、
物的・人的・精神的被害を受ける新型コロナ禍で、
活動を続けることができた業界は建設業界なのかと思います。
日本のスーパーゼネコンの中には自主的に活動を休止した会社もありますが、
活動を止めなかったスーパーゼネコンもあります。
いっしょくたんにならないのは全体としての強さの証かと思います。
#建設業界は奮闘している中小企業も多い
このような最中でも活動していて、
人手不足なので増員したいという連絡がありました。
日本人でもアルバイトができなくて学費の工面で困っている学生が増えていると報じらています。
発展途上国から日本へやってきた留学生はさらに多くの人数が困っているはずです。
そのような中で入出国規制や飛行機が減便される前に日本へたどり着くことができた者は、
勤めている会社(建設業で)初給料をもらったことに喜び、
もらった給料をベトナムの家族に送金したいと、てんやわんやでした。
経済を止めてしまったら、失業者が増え、貧困層は(極端な表現ですが)飢え死にします。
自殺者も増えるでしょうし、犯罪被害者も増えると予想します。
収入が無くなり貯蓄もなくなったら医療費が払えません。
医療費の全額を税金で賄ってくれるのかもしれませんが税金が払えなくなる法人・個人が増えたら、
行政はどこから捻出してくるのか・・・。
国債発行(≒借金)?
感染してしまったために本来であればもっと永らえることができた命がたくさん失われたことは承知しており、
自分へも自分が大事と思う人たちにも起こり得るという自覚を持っています。
それでも、経済を止めてはいけないと考えます。
ベトナムは、国内における外出規制や営業停止命令(ベトナムは要請でなく、命令です。)は一部を除いて、
多くの面で緩和されました。
#経済をまわそう
#ベトナムから日本へできる
#ベトナムからアジアへできること
#ベトナムから世界へできること
できる仕事は、なるべく大勢の人の役に立てるよう、
1つでも多く引き受けられる体制を整えています。
例えば・・・
- 仕入れ調達先・外注先が中国に集中してしまっていたので、別のルートを開拓したい。
- 売上が下がると、企業経営は人員削減を含めた費用削減(コストカット)が求められますので、労務費や諸般の経費が安いベトナムへ外注やアウトソーシング先を検討したい
- こういう状況下でこそ投資や企業買収を積極的に取り組みたいので情報がほしい
など。
その他、なんでも前向きに取り組みますので、まずはお気軽にご連絡ください。
#元気な建設業をさらにバックアップ
そして、気概ある建設事業者の方々にお伝えしたいのは、
他の業界が低迷しているからこそ優秀な人材の獲得のチャンスです。
(争奪戦が緩和されました。)
日本人は少子化が進んでおり建設業は残念ながら今の若者たちの間での不人気職です。
不況時に一時的に流れてきた者なら、
景気回復と比例して離職率が高まるかと考えます。
「育成する」なら志の高い若い外国人がよろしいかと思います。
ベトナム国内は新型コロナ騒動「前」から建設系大卒者の受け入れ先が乏しい状態でした。
そこにこの騒動があったので、日本で働きたいと考える者たちは増えるはずです。
良い人材を獲得するチャンスだと捉えて頂けると幸いです。
今、ぜひそのご支援をさせてください。