自分のアパートの徒歩圏内には、様々な同業種の店舗が横並びに競い合っているエリアがいくつかあります。
薬局、洋服の修理屋、理髪店などの激戦区です。
かつてはコンビニ激戦区でもあったのですが、淘汰が進んで勝ち残ったのはミニストップでした。
宝飾店の激戦地域もあるのですが、不思議なのはなぜか宝飾店はこの新型コロナウイルス禍において営業が続けられています。
ベトナム政府の新型コロナウイルス蔓延防止策で、食料・医療・薬剤に関わる商店・飲食店(※デリバリーやテイクアウトはOK)以外は営業停止命令を受けているはずなのですが、なぜか宝飾店は営業していました。
あくまで推測なのですが、銀行や郵便局は営業OKなので、宝飾店は金(ゴールド)の取引を行うことから金融業としてすり抜けたのではないかと思っています。
ちなみに、ヘルメットの販売店も営業していました。