病原以外とは別に意識へ蔓延る新型コロナウイルスの影響力
<タマネギは新型コロナウイルス対策に効果があるのか?>
この時期でなかったら特に気にも止めない観葉植物の1つだと思うのですが、世界中がまくし立てている「新型コロナウイルス騒動」なので、何かと関連付けてしまいます。
それが大概、的中するというのも要因の1つとなっています。
週末に日本からベトナムへ来てくれたゲストが着替えが足りないということで、Tシャツや下着を買い物することになりました。
大型ショッピングスーパーなので安心感がありますし、通訳してくれるベトナム人もいたので、その方が見定めしている間に自分は店内をうろうろとしていました。
レジスペースに玉ねぎがあったので珍しいと思い、玉ねぎの抗菌作用に期待した新型コロナウイルス対策なのだと思っていました。
風邪を引いたときにネギを首に巻くような、日本に伝わる民間療法みたいに・・・。
特に気にせず、ただ想像を膨らますのが好きなので、ブログネタ用に写真を撮らせてもらいました。
<様々な誤解を招く新型コロナウイルス騒動>
商品の見定めを終えたゲストが会計することになったので「自分も近くにいた方がいいかな」と思い、角度の違う場所で玉ねぎと向き合うことになったのですが、落書きされていたことを知ります。
それを見ると、ただの観葉植物だったのかとも思い、
ベトナム人の悪ふざけなんだなという考えに及びました。
よくよく冷静に考えてみると、
玉ねぎを摂取することは栄養素として何らかの効果があると思いますが、この広いスペースで玉ねぎを1つ置いたところで新型コロナウイルスが蔓延しないのなら、
マスクや消毒液が売り切れる前に、
玉ねぎが市場から無くなります。
タマネギ栽培農家で検証してほしいです。
玉ねぎ1個または合わせ技で半径どのくらいの距離を網羅できるのかを知りたいです。