基礎工事の作業は、深夜から明け方まで近所迷惑を顧みず轟音を放っていて大いに迷惑を被ったのですが、この頃は静かです。
旧正月休み前は常時10人以上の作業員がいたのですが、この頃は少ないです。
技術的に難しい工事になってきたからアルバイト作業員に任せられなくなってきたのか・・・、それとも人手不足なのか・・・。
毎年のことなので驚かなくなってきましたが、自分の知人(ベトナム人)たちの1~2割は旧正月を機に転職しました。
ベトナム人を採用し、雇用する立場であれば「定着率」というのは、日本でもベトナムでも、ローカル会社でも外資系企業でも共通の課題なのだと思います。
定着率が良すぎてワーカーさんが辞めないので昇給によって人件費が高くなる一方だ・・・ある程度は新陳代謝を図りたい、という悩みを抱えているベトナムの日系工場もありますが。