日本でいう「長ネギ」というのは英語で「Japanese leek」と書くのだと知りました。
Japanease長ネギと同種族であろうとミニチュアな長ネギはあったのですが、このタイプの長ネギがベトナムで買えるようになったのは1~2年前からだと思います。
おそらく日本人や日本企業が、品種改良や栽培法に関して多分に関わっているのだと思うのですが、まだ品質が安定しないようで、太いのがあれば、細いのもある。よく曲がったものもあれば、あまり曲がっていないものもある。
人工物ではなく自然の恵みなので、そういう現象は起きて当然なのでしょうが、日本のスーパーや八百屋でみかける均一感のすごさを改めて認識しました。
ベトナムで形状がバラバラな長ネギを眺めながら、どのタイプが美味しいのだろうかと悩みます。
太いのを買ってみたり、細いのを買ってみたりと何度か繰り返したのですが、太い方がおいしい傾向がある気がしますが、以前買った細いのがすごくおいしかったという記憶もあります。
その日の収穫出来高次第で、太さ細さは関係ないのかもしれません。
一度、まとめて買って味比べをしてみればいいのですが、一人暮らしなため、
余らせてしまうのがもったいなくて、それもできていません。
謎のままです。
分かる方はぜひ教えて頂きたいです。