長ネギは子供のときから好きで、今も好きです。
ベトナムの長ネギは日本と比べるとあまり美味しくないです。
でも、ネギが好きなので買って、切って、ラーメンや蕎麦に付け合わせて食べます。
ニンニクを意識するようになったのは大人になったからだと思いますが、好きな食材です。
栄養価が高いということもあって、なるべく毎日食べるようにして、食べる量もどんどん増えてきました。
豚骨ラーメンにニンニクは必須だと思っており、ニンニクがない豚骨ラーメンはおいしくないと思っています。
牡蠣。
大人になってから、さらにはベトナムに来てからよく食べるようになりました。
これも栄養価が高いという情報を得てからです。
ベトナムでの生活を始めてから一時期、数カ月間ほぼ毎日食べていました。
しばらく経って毎日ではなくなったのですが、お店にあれば率先して食べるます。
(なのでベトナム人の友人の間では自分は牡蠣好きだと思われています。)
先日、日本から戻ってきて、数日間ですがまた毎日食べていることに気づきました。
同時に、牡蠣の中では、おいしい・はずれ(おいしくない)があって、おいしいときは「良い牡蠣だなー」とは思うのですが、牡蠣という食材が好きなわけではないな・・・と考えました。
栄養価が高いので健康のために食べているのと、
大人になってから友人になった方々が牡蠣好きが多いので、
牡蠣の専門店に行くまたは海鮮料理屋で牡蠣を注文するということがいつの間にか定番になっています。
とある友人(日本人)は、ふだんは自分の要望・欲求を口に出さず、
相手に合せる方なのですが、
牡蠣のお店に行ったときに注文したいくつかの牡蠣の中に飛びぬけて大きなものが1つありました。
その時、その方はジャンケンして決めようと言ってきたので、
めずらしいなと思い、心よく譲りました。
牡蠣が好きな人は、食材として本当に好きなんだなーと、
自分とは違うと知ります。
自分は、牡蠣を食べた日または翌日は元気になるので、おいしいから食べているというより、
体調変化がおもしろいから食べているような気がします。