改善できることが強さだと思います。
最初にベトナムの一風堂レタントン店さんに行ったときに、2階に通されました。
残り3口、4口になったときに替え玉を注文したけれど、なかなか来なかったのです。
食べ終えて注文した店員さんに3回ほど確認したのです。(店員さんはベトナム人ですが、非常に物腰柔らかく、日本語も通じているようでした。)
その様子を見てなのか、自分の前の席に座っていた方たちは、最初のオーダーと同時に替え玉を注文していました。
すっかりスープが冷めてしまってからようやく替え玉が届きました。
それを食べ終えて会計を済ませるために席を立ってのですが、前の席に替え玉が届いていない様子でした。
会計を済ませ、おつりを待っているときに日本人の店員さんが「味はどうでしたか?」と話しかけてくれたので、とてもおいしかったと答えた後、やんわりと替え玉のことを伝えたら「改善します」と応えてくれました。
少し意地悪な心を抱き、2回目の来店時に替え玉の注文から到着までの速度を計ってみたところ、1分以内。
一風堂さんの社内基準はわかりませんが、自分としては合格ラインかと。
流石だなと思います。