![外国人材については官と民とはギャップがあると感じます。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=495x1024:format=jpg/path/s8452fc157c51b408/image/ie61041c1ff29ed8a/version/1611322166/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AF%E5%AE%98%E3%81%A8%E6%B0%91%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%BE%E3%81%99.jpg)
出入国在留管理庁が発足してから頂いた案件で、自分にとって2019年4月以降、初めての関わった案件でした。
申請書の様式が変わり、あて先は〇〇入国管理局長から法務大臣に変わり、それなりの覚悟はあったものの、これまで何回も申請を行いすべてOK、すでに数十人を雇い入れているクライアントさんだったので、大丈夫だろうという安心感はありました。
そのような中で、やはりというべきか、申請から1か月後、追加書類が求められました。
どんな業務を行うのか、今、雇用している外国人社員の在留カードの内容(名前、番号)と仕事内容を提出せよとのこと。
数十人を抱えている企業にとっては、かなり労力が必要です。
クライアント企業さんの総務担当者の尽力があり、追加書類も2~3日で用意できました。
それからさらに1か月。
本日、在留資格認定証明書が発行されたと連絡がありました。
これまで1週間で届いたものが、
2か月かかりました。
外国人を受け入れるために格上げされたのに、この頃、ベトナムでは日本への留学が厳しくなったという噂が流れ、キャンセルする者が続出しているそうです。
元に戻った方がいいのでは?