技能実習生でも、特定技能でも、エンジニアでも、企業対本人における選考方法については、常識的範囲内においては特別な定めはありません。
建設業界だと、肉体労働なので、体力テストが行われることがしばしばあります。
これも送出機関によって様々なのですが、腕立て伏せだったり、重い荷物を持ち上げて数往復を歩いてもらうことだったり、etc…
以前、企業様側から「腕相撲をしたい」という要望がありまして、今回における体力テストが腕立て伏せになろうとしているとき、ふと思い出し、面接に来た社長さんに提案してみました(ガタイのよい社長さんだったので)。
盛り上がりました!
ちなみに、今回は6戦中、社長さんの全勝です。
前回(別の会社の社長さん)も全勝でした。
社長の威厳をPRすることもできるので、今後、流行りそうな体力テストの項目です。