よく出入りしている日本語センターが大量受注を得られたそうで、そのお祝いを自分の近所で開催するということで、招いてもらえました。
図々しくも２次会も参加させてもらって、（もうすぐ）ハロウィンで賑わうブイビエン通りを訪れました。
DJが大音量で音楽を流しているバーに入って、しばらく過ごします。
さっきまで元気よく踊っていた女性が潰れていました。
そのわきで、そのグループの中の子供は、目をちかちかさせながら、時折、耳をふさぎながら、大人の世界を過ごしています。
隣りのテーブルに来た20代前半のお兄さんは、毛皮のコートを着て現れました（ホーチミンで毛皮のコートを見たのは初めてです）。
2分に一度、自分の写真をスマホで撮ってます。
撮り終わって満足したんでしょうが、画面に自分（その人）の顔が映し出されると、また気になって自分を撮り直します。
その繰り返し。
この人は1日に何枚、自分の写真を撮っているんだろう？と質問したくなりました。
