日本と同じだと思いますが、不要不急の外出禁止要請が出ているので、ベトナムで生活する人々も外出する機会が仕事関係か飲食料品の買い物ぐらいの日々が続いています。
ベトナムの場合は要請というよりも「命令」に近いので、首都ハノイでは警察による厳重な管理措置が取られているようです。
ホーチミンは緩いので、公園で散歩したり、運動することが容認されています。
外をウロウロしていても何も言われません。
バスやタクシーは休業中なのですが、配車アプリ各社は営業しているので、徒歩圏外への移動となるとそれを頼ることとなります。(ハノイは配車アプリにも規制がしかれているようです。)
配車アプリに関しては新型コロナウイルス騒動前から普及していて、自分も度々利用していたのでためらいはないのですが、自宅から歩いて5分の距離にファミリーマートがあり、そこで日本で冷凍して輸出されてきた納豆や長ネギ・キャベツ・玉ねぎ・ニンニクなどが買えるので遠出することがなくなっています。
ところが、唯一困っているのが肉の調達でして、ファミリーマート1号店に行くと買いやすいように切り分けされた肉があるのですが、近所のファミリーマートにはそれがないのです・・・。
自宅アパートを出て、最も近くにある商店が精肉店といっても過言でないぐらい身近な距離で肉は売られているのですが(写真のお店)、ここで買うぐらいなら我慢しようという気持ちが働きます・・・。
子供のときからスーパーやコンビニで買い物を済ませてきた人間のダメなところだと思います。
いくじなしです。